大ちゃんありがとう 2013/12/03 (Tue)

大ちゃんこと大福（スノーホワイト♂）が日曜日に亡くなりました。

推定1歳10ヶ月。

昨年末に我が家に来てくれて、あと1ヶ月で1年。
あと2ヶ月で2歳でした。


＜闘病記録＞
11月26日（火）…１日目
だっこ時のお腹に違和感を覚え、病院へ。
腹水が溜まっているとの診断。利尿剤と肝臓のお薬入りの抗生物質を処方される。

11月27日（水）…2日目
腹水の溜まるスピードが速い。ケージ入り口の段差を乗り越える事が出来なくなる。

11月28日（木）…3日目
利尿剤が効いたのか、水を飲む量・おしっこの量、共に増加。少々お疲れ気味か？

11月29日（金）…4日目
嫌がるも何とお薬を飲んで貰いつつ、投薬を続ける。急激な腹水増加は止まる。

11月30日（土）…5日目
腹水の量は安定。大好きな煮干を頬張る。トイレも順調。目に元気が出てきた。

12月1日（日）…6日目
帰宅すると、眠る様にして旅立っていた。


大ちゃんはトイレをきちんと守るいい子でした。闘病用にレイアウトを段差なしに変える前も、わずかな段差をしっかり登っておトイレしていた位。
我が家の唯一のおっとりさん。ジェントルマンで、ガールズにも人気が高く怒られたり嫌がられたりはほぼなし。まくらとの子宝には恵まれませんでしたが、まくらが同居を許す珍しい相性でした。
手のひらでのっぺりするのが好きな、本当におおらかな優しい子でした。

1週間足らずの闘病でしたが、寝顔も毛並みも綺麗で、あまり苦しまずにいられたのかなと思います。
我が家では滅多にいないおっとりさん。一緒に新しい年を迎えたかったな。来てくれてありがとう。ゆっくりと眠ってください。